庭の土から土器づくり ~その六・釉薬塗りと本焼き~
前回までの工程はこちら↓↓↓
この素焼きのコップに釉薬を塗ってみる。
粉に水を入れて混ぜる。
素焼きのコップに塗ってみる。
思ったよりごわごわで、塗ったとたんに水分がなくなる。
凄く変な感じ。
何回も塗って、ぼこぼこな感じ。
絶対にうまくいかない感じ。間違ってる気しかしない。
でもとりあえず進めてみる。
半日乾燥。
焼いてみる。
なんとなくそのまま火の中に入れるのは違う気がしたので、アルミホイルでお皿を作ってみた。
トータルで5時間くらい焼いてみた。
結果はなんと、
大失敗!!!
釉薬が溶けるどころか、ぼろぼろとはがれてきて焼いた意味が全くない感じ。
きっと、釉薬の塗り方も、焼き方、焼く温度、時間、すべてが間違っていたのだろう。
お皿にしていたアルミホイルは溶けて跡形もなくなくなっていた。
とりあえず、最後の工程まではきたけれどやりなおすかどうかは気分次第。
でも楽しかったのでよしとする。
庭の土から土器づくり ~終~