やらかしたー
先日、2月7日に行われる狩猟免許試験に向けた、猟友会が開催する勉強会に行ってきた。
試験対策がメインで、かなり為になり大変有意義だった。
が、
ぼくはそこで大変な勘違いをしている事に気付いた。
結論から言うと、銃の免許も網も罠も一回にまとめて試験を受けれたという事。
僕は今回わな猟のみの受験。
何十人も講習を受けている人がいる中で、わな猟のみの受験者は1桁しかいないという話を聞いて気づいた。
いずれは銃での猟も考えているので、始めたいときに取得すればいいと思い込んでしまっていた。
しかし、どうせ試験を受けるなら一度に受けたかった。
そして、試験の申請書類を再度用意しなければならないこと、診断書も再度もらわなければならないこと。
かなり2度手間だ。
今回は、ネットだけで情報収集をした。
本当なら、経験者に聞いたり然るべきところに尋ねるのが正しかったと思う。
しかし、経験者は周りにいない。
自分の足を使って、然るべきところに情報を取りに行くべきだった。
振り返ると、怠慢だったなーと思う。
ネットの情報は、欲しい情報がわかっていればそこそこ使えることもあるが、”気づき”は与えてくれない。
何も知らない分野に挑戦するときの先人たちとの”会話”をすることでの”気づき”の重要性に気付いた。
「情報」について色々と感じたことも多かったが、今度気が向いたら書いてみようと思う。