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ポルノグラフィティと私
この記事では“小豆麦男(コマメムギオ)について”マガジンより、私とポルノグラフィティの出会いを紹介します。
2024/12/15
“私が好きな曲 - ポルノグラフィティ“についてを書きました。好きな曲について、私が感じたことを勢いのまま書いています。
「アポロよりもヒトリノ夜?」
アニメが18時ぐらいから始まっていたあの頃、セーラームーン、るろうに剣心、ドラゴンボール、幽遊白書、ジャングルの王者ターちゃん…etc
その日は「GTO」を見ようとしていて、オープニングテーマがL'Arc〜en〜Cielから変わった日でした。当時小学生だった私は、テレビから流れてきた音楽に、釘付けになりました。私にしては珍しく、主題歌とともに流れるテロップを見て、これは誰が歌っているんだろうと思いました。カタカナは読めたので、そこで初めて「ポルノグラフィティ」を知りました。当時は、3人の名前がカタカナ表記だったので「アキヒト」さん「ハルイチ」さん「シラタマ」さんという人たちがいて「ポルノグラフィティ」(以下、ポルノ)というバンドがいることを知りました。それまで好きなことといえば、家に帰ってランドセル置いて友達と集まってテレビゲーム!な女子だったので、音楽のことなんてよく知りませんでした。
「GTO」で流れる「ヒトリノ夜」に衝撃を受けてから、音楽に詳しい友達に「アポロ」という曲でデビューしたことなど教わりましたが、その時はその2曲に興味を持った(過去形)だけで、ポルノとの遭遇は終わりました。しかし、それからすぐ私はポルノとの遭遇で衝撃を受けることになりました。テレビをつけていた時に、たまたま流れたCM「ポカリスウェット」そう「ミュージック・アワー」です。
「ヒトリノ夜の人の声だ!!!」
ポルノのアーティスト名は頭から離れかけていましたが、声は覚えていました。「アキヒトさんの声だ!」思わずテレビに駆け寄って、それからはCMが流れるたびに嬉しくなりました。そこから、ポルノのアーティスト名もちゃんと覚えて(ちなみにポルノグラフィティの、ポルノの単語の意味は、下ネタ大好きな同じクラスの男子から教えてもらいました。学校の休み時間にポルノの話をしていたら「お!ポルノの意味って知ってるか?」だなんて、もう、男子ってばー!!苦笑)
ポルノというバンドを知った当初は、親からCDなど買ってもらえませんでしたが、お小遣いがもらえるようになってからCDは「foo?」から集められるようになりました。そして、当時SMAPや芸人のライブに通っていたフットワークがとても軽い親戚の叔母さんに、ポルノのライブに連れて行ってもらえることになりました。私の人生初めての音楽ライブは、ポルノの3rdライヴサーキット「ジャパンツアー」です。
大人の世界に足を踏み入れた未知の世界。ちょっと大人になったような感じ。沢山の人、歌声、楽器の音、舞台の演出、歓声にとにかく、大興奮して、身体の中も外も痺れました!シラタマさんが好きで、タイミングを見計らって、周りのお姉さんたちの真似をして、シラタマさんの名前を呼んだりしました。
CDを買ったり、ライブに行くようになると、サポートメンバーの方の存在も知りました。(すみません、本間昭光さんを知るのはもっと後です。歌詞カードを読んで「ak.homma?」と気にはなっていたのですが……。)
それからの私の中の音楽は、全てポルノになっていきました。ポルノのおかげで、だんだん他の音楽も聴くようになっていきました。テレビゲームばかりじゃなくて、洋楽とかも聴くようになりました!そんなある時
新しい「ポルノグラフィティ」
Tamaさん脱退のお知らせが届いた頃というのは、もうショックで、とりあえず、CDをただ買うことしかできなくて、ラックとシスターは、私の中で特別な曲です。岡野昭仁さんと新藤晴一さんのポルノグラフィティも応援するぞー!と、前向きに、思いました。解散しなくて良かった。
学業の他にもアルバイトなど働けるようになってから、行動範囲がどんどん増えて、好きなものがたくさん増えていきました。今はタイミングが合えばポルノのライブに行き、CDや配信、またはサブスクでは、今でも欠かすことなくポルノを聴いています。白玉雅己さんの活動も、情報が入るようにしています。そして2024年、3人一緒の写真が見られたことがとても嬉しかった!
私の応援の仕方は上記のような方法ですが、ポルノグラフィティのことが大好きです。
以上、私の中のポルノグラフィティの紹介でした!今後は、新曲を聴いた感想をつぶやいたり、これまでの曲の中から特に好きな曲の感想を書きたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。