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バトル、げんなり、そして急浮上

前妻○美さんとの件。行政書士さんに介入して頂いて、なんとか進んだようです。まずは一安心。ご苦労さんでした!

夏から始まった「終の棲家」計画。
ここら辺でドッと疲れが出てきている私たち。些細な言葉尻をとらえて「それってどういう意味?」「じゃあ家建てなくていいの?」なんて言い合いにもなりがち。

たいてい家飲みしながら、酔っ払ってるのでお互い言いたいこと言い合う。ただ、結果的に良い方向に転ぶことが多いので、こういう時間って実は必要なんだとも思ってる。そういやD市の土地を見に行く約束をさせた時もこんなシチュエーションだったな。

そんで結果、D市に決まりそうだし、ふふ。

この週末、やっぱりぶちぶち言い合いした酔っ払い夫婦。資金繰りのこと、予算のこと、譲れないこと、互いの甘えもあり、我慢もあり。今の家がアキラさんが建てた家である以上、売買に私は関われないし、代ってあげたくても無理なんだから踏ん張って貰うしかないのだわさ。新居にはバンバン口出しするから任せとけ!とかなんとか・・・

そして、酔っ払いついでに新居のプランについてポロリと漏らした私。

駒「やっぱり平屋がいい」
ア「割高になるじゃん」
駒「30坪とか考えてるからだよ。階段なくなる、2階のフリースペース(ホール)もいらない。今の1階のプラン+1部屋って考えなら、26坪くらいの平屋で2~3LDKで十分考えられるよ?1坪○十万減ると考えれば、どでかい差額じゃん?」
ア「ホールいらないの?」
駒「無きゃ無くて全然いい」
ア「平屋だと吹き抜け出来ないじゃん」
駒「勾配天井にすれば解放感は得られるよ?平屋なら地震にも強いし、地盤への負荷も少ない。何より生活が楽だと思うよ」

そもそもアキラ氏が吹き抜けの高い天井にこだわるから2階建て案から離れられず、でも部屋数はいらないってことで2階は1部屋+ホール案になっていたのだ。部屋にしようがしまいが、ホールにももちろん坪単価のお金はかかる。無駄と言えば無駄。

あーだこーだ意見を言い合い『じゃあTさんに26坪の平屋でプラン出してもらうか』という話に!よっしゃああああ!!!もろたでアキラ!!!平屋のお家~♪るるる~~♪

ただ一つ問題というか懸念ポイントが。
Tさんの考えてくれる間取り、どうもいつもピンとこないし古臭いというか、うーん?って感じなの。彼自身は設計士でも建築士でもない営業さんなので、間取りこれでいいの?まさかこのままTさんが設計するの?任せて大丈夫?って気持ちが実はいつもある。本人には聞けない・・・。

Tさん『以前、お客さんから「こんな家がいいです」ってネットの動画を見せられて、そこからプラン立てたこともあるんですよ~』って言ってたの(そのお客さん・・・今の私たちと同じ気持ちをTさんに持っていたのでは?)

ならば!と私もネットで平屋の間取りを検索しまくり(自分で間取り作成するアプリとかも入れてみたけど難しすぎてギブアップ)。D市の土地にはまりそうな丁度いい間取りを見つけたので、写メして『これで見積もりオナシャス!』とTさんにメールを送ったちゃっかり駒子。

さあ、この平屋26坪案でどこまで価格が下げられるのか。単純計算で3~4坪減れば200万円前後は削減になるハズ。平屋割り増し、勾配天井(私はいらんけど)を付けたとしても3,000万円は切りたいなぁ。Tさん、どんな数字を出してくれることやら。

それにしても
諦めていた平屋のお家案の急浮上♡
酒の力は偉大なり(そうなのか?)

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