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英語を話すためにオンライン英会話やってるんだったわ!と思い出した話
2025年明けました!
かなりのんびりペースですが、今年も宜しくお願いします。
さて・・・
新年早々、実はショッキングな出来事がありまして。
毎年参加しているアメリカでの講習。一応今年でプログラムが終了、一区切りついて次の段階へ、というところまで来ていたのですが。
なんと講師の先生から「あなたの英語の進歩が見られない。もっとちゃんと話を聞いて、動いて、自分の意見を母国語と同じようにバンバン言えるようにならないとダメだ」と言われてしまいました。
はい、落第しました(´;ω;`)
クビではなく、留年?みたいな扱いになるので、終了が数年先にお預けに。
学びの継続は全然構わないし、復習期間が延びるのは、私のような飲みこみの遅い人間にはありがたいくらいなのですが。
英語が進歩してないと言われたのがまぁまぁショック。春からオンライン英語続けてきて、それなりに自分でも成果出てると思ってただけに。
でも、言われたのは英語のスキルの問題じゃないんだよな
マインドの問題
間違えてもいい、恥かいてもいいから、もっとガツガツ食らいついてこい!分かんなかったら聞け!と。日本人特有の「謙虚さ・遠慮・先輩を立てる」そういう態度が、アメリカの先生には「消極的」と見られてしまった。
ぐるぐると落ち込みの渦に飲みこまれていますが
カランメソッドは続けています(偉いぞ駒子)
そして、すっかり遠のいていた、デイリーニュースのレッスンにも久しぶりにチャレンジ。
そしたらまぁ!見事に!頭真っ白!
言葉出てこない!気まずい沈黙が続く悲しいレッスンに・・・
我ながら情けなくてびっくりしたわ~!
でも改めて気付いた、思い出した。
オンライン英会話は「英語を話す練習をする場」であるということに。
先生とディスカッションする内容が大事なんじゃなくて、とにかく英語を口に出す!ということ。自分で言葉をつなげて、出来る限り発話するということ。先生からの質問を待つんじゃなくて、自分から会話を広げる努力をすること。ずっと受け身だった。全部、見事に自分に欠けていた。
ああ、アメリカの先生に言われたのはこういう事か!と
正月から悶々としていましたが、ある意味吹っ切れた!
外国人なのだから英語は間違えて当たり前なのだ。
練習台になってもらうために英語講師達はいるのだ。
先生に迷惑かなぁとか、通じなかったらどうしようとか考えない!
私に足りないのは「図々しさ」だ!
というわけで今更ながら、英語学習魂にボウっと火が着いた。
以下、今年の目標
カランメソッドを今月中に終了させる(現在Stage12)
カラン以外のレッスンを毎日必ず受ける。積極的に発話する。
これ英語でなんて言うんだ?って思ったらすぐ英文作ってみる
YouTubeの瞬間英作文、毎日やる。声に出す。
すき間時間にDuolingoやる
ChatGPT先生も有効活用する
正月の悔しさを忘れない(笑)
30年前と比べたら、こんなに言語学習しやすいツールが溢れているし、翻訳アプリもあるし、ありがたい時代ですよね。しみじみ。
今年は1回くらいTOEIC受けてみようかなぁ・・・
最後に受けたの20年以上前だけど大丈夫かなぁ( ̄▽ ̄;)
というわけで今後も引き続き英語頑張ります。
モチベーション続くわ、ま、良かったわ(;^ω^)