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マランツ stereo70s
同社のM-CR612からの買い替えで、streo70sを買ったのでレビューしていこうと思う。
streo70sはHDMI端子も搭載しており(2ch)テレビの音も聴けるので非常にコスパが良い。
音楽
音楽を聴いているというよりも空間を表現している感じである。
音像が立体的であり、生演奏の空間を表現している。
特徴は、中高音域が煌びやかなマランツサラウンド。
聴いていて、疲れない。
M-CR612と比べて、空間表現に余裕がある。というか比較対象にならないくらい上質なサラウンドである。
普通は、音量を上げるにつれて迫力が出るものである。しかしstreo70sは小音量でも迫力を損なわない。
自分は、いつも大音量をしたい時はヘッドホンを使用していた。
しかし、streo70sにしてからは全く使わなくなってしまった。
なぜなら、大音量をしなくても十分に迫力があり、ヘッドホンをする必要がない。
正直驚いた。
テレビの音
正直AVアンプいらなくね?
というくらい完成されていた。
2chであるにも関わらず、空間表現が優れているため、多チャンネルで聴いているようで全く不満がない。
下手な安いAVアンプよりも満足できると思う。
正直自分は、この音で十分に満足してしてしまっている。
ホームシアターいらないじゃん。
ちなみに今の環境は以下の通り。
アンプ:マランツ streo70s
スピーカー:KEF LS50meta
サブウーファー:ヤマハ NS-SW050
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追記
phono端子を使ってなかったらショートプラグを挿そう。
これだけで音質がよくなる。