夢って不思議だ

夢って不思議だよなぁ。なんであんなにもはっきりと現実世界のように入り込むことができるのだろう。

夢は浅い睡眠の時に起こるらしい。今思えば、いつも寝てるか起きてるかギリギリの時に夢が終わる気がする。それも含めて夢だということなのだろうか。

夢には当たり前ではあるが、いい夢と悪い夢がある。いい夢が来た時は本当に当たりでサッカーの試合をしていたり、可愛い子とデートしていたりとその日の気分があがるような気持ちになる。逆に悪い夢が来た時は大ハズレで誰かに殺されたり、家族や友達といった大切な人が失われたりとその日の気分が萎えるような気持ちになる。毎回当たりが来てほしいとは思うが、ハズレが来て本当に大切なものを実感することもすごく人生経験になると思っている。その点ではどちらも必要なんじゃないかって感じる。

また、夢に出てくる人も非常にランダムだ。例えば、5人で冒険する夢を見ている時、メンバーが僕と従兄弟の姉と大学の友達と中学の友達と高校の元担任とかだったりする。夢側がどういう意図を持ってこの人選にしたのかはわからない。しかし、このような意味のわからない人選も夢だなと思える要因であり、夢が非常に奥深いと感じられるものだ。

まぁ、何が言いたいかって、最近全然夢を見ないからもっと夢を見してくれってこと。なんか方法はあるのかな？