活動実績報告 第78回 こまこい
2024年9月8日(日) 13:10〜16:30
神戸生活創造センター
参加者 4名
今日は、私がおさいふを忘れまして、会議室代が払えなくなってました。職員さんに事情を説明して、家におさいふを取りに帰るので、支払いを待って欲しいことと、先に会議室の鍵を開けて欲しいことをお願いしました。
こまこいのほうは、参加者さんにお願いをしました。
1時間くらい遅刻して、戻ってきたら、すんなり進んでました。
忘れ物をしたことを棚に上げて言うと、私がいなくても、回っていくなんて理想的だなあと思いました。
交代で対局したり、詰将棋の復習をされてる方がいたりでした。
将棋会館に行きたいと言う方がおられて、それだったら、指せるようになってたほうがいいですよと、10枚落ちで、参加者さん同士指してもらったんですが、道場行くのは厳しいけど、プロ棋士の指導対局なら良さそうということになりました。電話して、指導対局の予約をしてみるそうです。
棒銀するけど、自玉を攻められて困るという方がおられたので、矢倉を組んでみますかと、おすすめしてみました。
説明するのが私でいいのかという問題がかなりありますが、矢倉囲う練習を5回くらいしてもらいました。それから、棒銀を繰り出していくということにしました。
八枚落ちで、矢倉囲われたら、上手(うわて)は、やる気無くしますが、矢倉囲われないように、上手も動いていくのですかね。今日は、矢倉が完成するまでは、上手は行ったり来たりして、待っておくということにしました。
プロ棋士が、矢倉らしい矢倉をあんまりしてないので、参考には、ならないかもしれないですが、本にはまだ載ってそうです。『なんでも矢倉』をおすすめしようかなあ。
詰将棋のルールがわからないという質問がありました。
最長手数の件ですね。いまやってる3手詰が、たぶん一通りしか、答えがないもので、あらゆる変化がある場合は、最長手数のものを答えとするといわれても、答えってひとつやん!ということになると、ピンと来ないような気もしました。
自分はどうだったかというと、ルールとか、あんまり読まずに解き始めてましたね。すぐ答え見て。
振り駒で、先手後手を決めるのもはじめて知ったという方もおられました。今度は、駒を振ってもらってもいいかもしれません。
今日もありがとうございます。
おつかれさまでした。