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将棋も連珠も楽しいです。

 連珠を始めてから、将棋はめぐまれてるなあと思うことがあります。

 将棋は、本屋さんにいくと、たくさん本があります。本屋さんによっては、将棋だけで、棚一つが埋まってるときもあります。
 たとえば、3手詰の本でも、この本が自分に合わなくても、ほかにも、3手詰の本はたくさんあります。

 連珠は、よくも悪くも、一択という感じです。本は必ず通販です。電子書籍は、hontoの場合『連珠必勝1冊のみです。

 連珠を始めましたといっても、連珠が何なのか、説明するところからです。五目並べを競技用にルールを決めたものと言うことにしていますが、これであってるのかどうか。

 連珠のほうで、三ひいて四三ができるようになってきたかと思っていたら、長連禁の問題が出てきまして、どちらでも良さそうだけど、長連禁になるから、負けというのです。

 今までは、四三作ることだけに着目すれば、よかったのですが、ほかに問題がないか、少し周囲を見直すようになりました。

 これが、将棋でも生きているように思います。二面待ちとでも言えばいいのか、1.こうされる、2.こうされる
どちらを指されても、こうすれば、受かるみたいな考え方が、できるようになってきました。

 連珠の大会に出れるようになるのは、いつのことやらですが、今は、毎日1問、問題を解いてるのが楽しいです。

 詰連珠用の9路盤探します。

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