高田明浩四段指導対局:四枚落ち 序盤から懇切丁寧に教えていただきました。
角切って、銀桂の両取りになるから、ヨシと思ったのですが、さらに銀で受ける手がありまして、敗勢でした。
あとは、華麗なる寄せを見せていただきました。
高田明浩四段には、福岡でも教えていただいたことがあり、「覚えておられないかもしれないですが・・・」と、言ってみると、「覚えてますよ。その時もこうされてましたね。」と、言っていただきました。棋士の記憶力は、恐るべしですね。
桂馬の使い方、序盤の構想から、教えていただき、かなり勉強になりました。
プロ棋士に、四枚落ちで挑むなんて無謀じゃないかとも思えてきましたが、目的は、四枚落ちで早く勝ちたいのではなくて、平手に生かしたいなので、これでいいのかもしれません。
高田明浩四段に教えてもらったことを、教室でまた通訳してもらって、復習しようと思います。あくまでも、自分の力だけでは、できないというところが、何ともなのですが。