関西将棋会館に行ってきました。❌❌○○○○○
大阪福島の道場に行くのも、もうちょっとになってきました。高槻まで行くのかどうか。
さくら将棋部でおすすめされた本を売店で探しましたが、なかったので、お取り寄せするか、電子書籍にするかを迷います。
1局目 14級 飛車香落ち上手 ❌ 対中飛車 大人男性
中飛車に中央突破されまして、もうだめでした。ノコノコ銀を前に進めてる場合ではなかったです。飛車がいてくれることのありがたみを知りました。いないと、ただの単騎の銀でした。上手として、受けて立つみたいな心構えが足りないように思います
2局目 6級 角落ち下手 ❌ 対居飛車 少年
少ない駒で、寄せに行ったのですが、スルッとにげられて、入玉確定になり、持ち駒もなくて、見込みがなかったので、投了しました。どこから打開していけば良かったのか、わかりませんでした。
3局目 9級 平手先手番 ○ 対棒銀 少年
少年の棒銀は、止まらないものと思っていましたが、教室で習った形がようやく使えまして、逆襲できました。
少しずつ対棒銀を克服していきたいです。
4局目 9級 平手後手番 ○ 対棒銀 大人男性
前にも対局したことある方で、独り言いいながら、手離れ悪く、何回も指し直しする方なので、苦手です。
棒銀されまして、もうダメだと思ったのですが、角からではなくて、飛車から捌いてこられたので、こちらの飛車打ちが先着したので、救われました。
棒銀対策、まだまだ足りないですね。
ここで、職員のお姉さんが、
「休憩しなくていい?」
と、聞いてくださり、45分くらい休憩しました。後になってみると、この休憩がよかったです。デカフェのコーヒーを飲みました。
5局目 9級 平手先手番 ○ 端攻め 大人男性
もう、居飛車だったか、振り飛車だったかも忘れました。端攻めしてこられたんですが、香車の前に飛車がいたので、攻めてこられても、先に飛車が来るのなら、もういいことにして、ほうっていました。
端攻めが、炸裂されてたら、あぶなかったのかもしれないですが、終盤で詰めろで迫りました。
6局目 5級 飛車落ち下手 ○ 角交換 少年
☗7六歩☖3四歩☗2二角成で、さっそく角交換になりました。角の打ち込みに気をつけながらの駒組みも苦手ですが、上手の囲いを見たら、金取りと、角成りの両にらみがあって、また、そういう嵌め手かもしれないなあと思いつつ、角を打ってみると、
「待ったしてもいいですか?」
と、言われました。
なんかびっくりして、
「いや、あの」
とか、声を出すのが精一杯でいると、そのまま続行してくれました。
嵌め手でも、なんでもなかったようでした。
7局目 香落ち下手 対中飛車 ○ 大人男性
香落ち下手も苦手です。それだったら、先手番が欲しいと思ってしまうくらいです。
今回は、上手の方が、中飛車から、端に飛車回って、端攻めしたかったようですが、香落ちなので、香車がいません。端攻めされない安心感で、指し進めることができました。ようやく、香落ちのありがたみを感じました。
終盤の入り口くらいで、飛車角両取りの桂馬を打たれましたが、どっちかしか取られないしなあと思って考えていたら、角銀交換で、銀で王手して、飛車を成るという筋を見つけることができて、ラッキーでした。
終盤は、囲いが安泰だったので、詰めろで迫りました。
ちょっと、感想戦というか、感想を言い合うのをして、
ヘトヘトになったので、もう帰ることにしました。