兵庫県アマ名人戦Cクラス、❌❌予選敗退して、昼飲みしました。
朝、会場の神戸新聞社に着いたら、こまこい参加者の方が2名も参加されてました。
自分が参加しておいてなんですが、県代表を決める大会の横で開催されるCクラスとかに参加するのも、それはそれで、勇気がいるものです。
こまこいから、自分含めて、3名がアマ名人戦に参加なんて、快挙です。
某普及指導員さんが、大会に参加してることも普及ですと、言ってくれてたことを思い出しました。
顔見知りの某将棋部の方が、このこまこいnoteを読んでくださってるそうで、連珠を始められたそうです。
四三を作ったら勝ちと思ってたんですが、詰めろが二つみたいになってて、防げなくなったんですと言っておられて、それ両ミセというんですよと言ってみたんですが、もう、私より連珠も強そうです。将棋が有段者だと、連珠も飲み込みがはやいのですかね。
私自身の結果はというと散々でして、今日の目標は、指した対局の棋譜を残すことだったんですが、戻せませんでした。集中力が足りないのですかね。
予選1局目 先手番 対居飛車 ❌ 少年
これは、何戦法なのかもわかりませんでした。左腰掛け銀?みたいな形で、気づいた時には悪くなってました。
予選2局目 先手番 対向かい飛車 大人男性
終盤、指せてるかなと思ったんですが、その手が詰めろと思ってなくて、すぐ負けてしまいました。詰めろとわかっていて、逃げてたら、まだ長い将棋だったようです。
時間ないのに、感想戦もしてもらえました。
A級のほうをみたら、この前、現役奨励会員に勝ってた人が対局してたので、見学しました。
終盤になってて、穴熊も安泰だし、寄せだけ考えたらいいから、ペタペタ金を貼っていきたいなあと思ってたら、そう指されました。駒得してて、自玉も安全だったら、そういう手でいいんだなあと勉強になりました。
今日は、Cクラスの手合い係も、アマ支部名人の方で、全国制覇されてる方に、手合いつけてもらえるなんて、贅沢なことだなあと思いました。
某将棋部の方と、昼飲みに行きました。一人の方は、Aクラスのトーナメントに残っておられて、Aクラスなんて参加するだけでえらいのに、本戦に残るなんてすごいと思いました。
お話聞いてると、もっと平手指した方がいいなあと思いました。四枚落ちは、プロ棋士だけにして、アマチュアの人は、強い人でも平手にしようかな?それは、かなり勇気がいります。
将棋大会も楽しいですね。
明日は、はじめての将棋〜大人編〜です。
よろしくお願いします。