島本亮五段指導対局:四枚落ち、負けましたが、喜びのほうが大きいです。
年末に、島本亮五段指導対局で、私にとっては、ラスボス来たーという感じでした。
昨日、教室で習ったことを使えたらいいなあと思っていたら、本当に使えましたし、良くなったのですが、終盤間違えまして、負けました。
高田明浩四段に、角道開けましょうといわれて、教室で、角道開けるバージョンで、教えてもらいました。
以前に、平手のように指して、自分なりの定跡を作ってみましょうとアドバイスいただいた島本先生に、これで飛車落ちくらいまで、行こうと思ってるんですと言うと、このまま行きましょうと言ってもらえたのが、嬉しかったです。
教室で習っていることも肯定していただき、将棋続けててよかったなあと思います。
終盤がヘタなのは、反省ですが、課題は序盤だったので、ひとつひとつクリアしていくものかなあと思っています。
四枚落ちばっかりしてる1年間でしたが、関西将棋会館に通えて、よかったです。いつも、予定を早くアップしてくれて、ありがとうございます。予定立てられて、助かっています。
プロの終盤を体験できる指導対局は、すばらしいなと思います。いつも、華麗なる寄せを体験してばかりですが、いつか、先生方を上回る寄せができるようになりたいです。
いつもありがとうございます。