福崎文吾九段指導対局:四枚落ち あと1手が見えなくて、負けました。
福崎文吾九段、とても優しい先生で、はじめに、「お申し込みいただきありがとうございます」と、ご挨拶がありました。
序盤から、難しくて、いつものように進められなくて、困りながら駒を動かしてましたが、なんとか、いつもの形に持っていけたので、ほっとしてました。
今回は、西川先生プランBの作戦にしました。作戦としては、うまくいっていて、ここで、あとこの手が見えていたらというところで、だめでした。
最終的には、王手飛車取りになり、あっと言う間に詰まされました。
感想戦で、先生が桂馬打たれた局面に、というと、スマホを指さされて、それで、局面戻してもらえますか?と、言われました。
いい時代になりましたねえ。と言ってくださり、四枚落ちくらいの手合いだからか、スマホを許してくださってるようでした。
平手のような将棋で、もう四枚落ちではないというか、よく見えていて、強い将棋でした。勝っちゃったけどね。と、かなり、褒めてもらえました。
この指し方でいいですか?と聞くと、
なんか見たことない指し方でしたけど、上手は戦力少ないし、ゆっくり指して、これでいいと思います。とのことでした。
将棋は、1手逃すと、負けるんですねえ。怖いですけど、面白いです。
この棋譜は、教室に持っていこうと思います。(途中までしか、棋譜取れてないですが)