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歯医者さんと将棋教室は、長続きしなくて、コロコロ変わってます。

 歯医者さんは、予約しないといけないということで、私にとっては、ハードルが高いものでした。

 予約してても、急な残業で行けなくなり、また電話しないといけないというのが、苦痛でした。

 今は、夜遅くまで開院している歯医者さんなので、余裕があります。虫歯も治療してもらって、3ヶ月に1回のクリーニングだけになりました。ありがたいです。

 将棋教室も、なかなか続かないです。

 はじめに通った将棋教室は、かなり良かったのですが、先生が就職されることになり、教室が終了してしまいました。

 アマチュアの方に習ってたこともあったのですが、毎回、テーマを自分で決めないといけなくて、自分で好きで習いに行ってるのに、なんにも思いつかないことが多くて、これも苦痛でした。

 例会の手合いが、四枚落ち以上?がなくて、もっと落としてほしくても、四枚落ちでした。ずっと勝てなくて、二歩突っ切り戦法も愛用していましたが、なかなか進歩しませんでした。

 教室で、四枚落ちをしてくれるところは、なかなか見つからないままでした。

 ぴよ将棋で四枚落ちをすることも考えたのですが、そんなふうには、人間は、指してくれないので、あんまり参考になりませんでした。

 アマチュア将棋界では、駒落ちあんまり流行ってないそうですね。

 兵庫県代表に二枚落ちで勝てたら初段説を信じてるところがあって、一応まだあきらめてない目標です。

 だって、弱いんだからしかたないやんと思っているところもあります。

 駒落ちにもいいところあると思うんですけど、自分が強くなっていないので、こういうところが、良いですとか、説明できないです。

 そういえば、定跡くらい自分で勉強する者でしょと、教室で言われたこともあります。レベルが高い教室でした。

 でも、そうですよね。周りの有段者のほとんどは、教室通ってなくて、本で自分で勉強して、強くなっておられます。

 強くなるって、そういうことなんだろうなと思います。

 今は、平手の序盤を教室で習ってます。強くもなってなくて、先生には、申し訳ないですが、マイルストーンのように、通っては見つめ直して、カウンセリングしてもらってるようなところがあります。

 ちまたのカウンセリング受けに行くよりは、かなりお得です。

 教室があるから、将棋をまだやめてないというところがあります。

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#駒落ち
#四枚落ち