上野先生の『八枚落ちに学ぶ将棋の基本』を読み終えました。
牧野先生から、八枚落ちからしたほうがいいと言われて、関西将棋会館で、上野先生の『八枚落ちに学ぶ将棋の基本』を買って帰りました。
八枚落ちをしたことは、アマチュア有段者と2回しただけです。
1局目は、王手放置で負けて、2回目は、なんとか勝てたので、それ以来六枚落ちをしてて、六枚落ちを卒業してないのに、四枚落ちになってました。
八枚落ちは、3つ定跡がありますが、☖5五歩止めされると、難しそうなので、9筋攻め定跡を使おうかなと思います。
本を読み終えたので、ぴよ将棋のピヨ帝さんに八枚落ちをお願いしたのですが、定跡通り指してくれるわけもなく、練習には、なりませんでした。
こまこいに、将棋はじめて3回目と言う方が来られるので、この本に載っていた【飛車角金銀ゲーム】と、【飛車角鬼ごっこ】をやってみようと思います。
楽しんでもらえるといいなあと思います。
上野先生も、はじめは10級を目指しましょう。と、言っておられるので、私もそうします。