目標:平手っぽく指して、六枚落ち卒業
「六枚落ち勝ちたいから、将棋指してるんですか?」と、聞かれたことがあるのですが、決してそうではないです。そうではないんですが、六枚落ちは、プロにもアマチュアにも卒業したいと思ってます。
平手に悩んでいるというのもあるんですが、関西将棋会館に週末行けば、プロ棋士が指導対局してくれるではないかと、気づいてからは、六枚落ちを頑張ろうという気分になってます。
接待みたいな指導は、もういいんです。三面指しなりの、全力で、厳しい指導をお願いしたいです。
最近、高橋道雄先生の駒落ち新定跡という本を買ったんですが、六枚落ちでも穴熊載ってます。穴熊ほとんど指したことがないですけど、これマスターしたら、平手っぽく指して六枚落ち卒業が目指せるんじゃないかと思って、嬉々としてます。
将棋教室行って、少年たちと並んで座ってると、丸暗記ならいけるんじゃないかと、思えてきてますし、変化手順無視して、まずは丸暗記しようと思います。
六枚落ちに穴熊なんてという苦情が来たら、髙橋道雄先生が本に書いてますと言って、メンタル強くいこうと思います。
関西将棋会館が移転するまでに、六枚落ち卒業したいですが、無理だったら高槻市まで通います。
いつになることやら。