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駒落ちと詰将棋が好きです。役に立たなくてもいいです。趣味です。
アマチュア有段者に、駒落ちばっかりやってとか、詰将棋ばっかりやっても、強くならないよと、言われてきました。
たぶんそうなんでしょう。
詰将棋肯定派の人でも、同じ本を繰り返しするようにと言われることがあるのです。もちろん覚えていないのですが、1冊終わったら、次の新しい本にいきたくなります。詰将棋の本は、世の中にたくさんあるのですから。
アマチュア有段者に逆らうようなことばっかりしてる結果、そんなに強くなってないのは、自業自得なのです。
駒落ち下手ばっかりしてても、平手は強くならないよとよく言われます。そうなのでしょう。
平手とはまた別のゲームの趣味として、取り組むことにしました。
良い出会いがあって、何局でも教えてくれる人が見つかりました。
手を尽くした上で負けるので、負けるのが楽しいという、よくわからない状態になってます。
たまった棋譜を教室に持って行って、改良してもらおうと思ってます。
自分なりに指すのと、丸投げの部分とがあります。
平手も週に1回くらい指してくれる人が見つかりました。
アマチュア有段者が、観戦してくれて、感想戦を手伝ってくれるという、恵まれた環境です。
こまこいのときは、有段者がいないことのほうが多いので、棋譜をスマホに入力しておいて、KENTOさんに、教えてもらいます。
詰将棋好きに、入れてもらえるかわからないですが、すぐ答えを見ます。今日は5分間答えを見るのを我慢してみました。まったく見当違いのことを、考えていたので、答えを見たら、すーっと入ってきて、すぐ、頭の中でコマが並びました。
セールの時に買った詰将棋の本が、まだまだあるので、どんどん解いていきたいです。(答え見たいです。)
高橋道雄先生の寄せの本も、読んでます。
高橋先生には、駒落ちの穴熊の本でもお世話になっていて、六枚落ちで、しばらく穴熊をしていたのですが、位を取ってこられるのに、耐えられなくなって、やめてしまいました。
高橋先生にもお会いしたいです。