例会の結果:❌◯◯❌でした。棋譜が3局残せました。
久しぶりの例会です。手合いが何でも、いつもの四枚落ちのように指そうというのが、目標です。
1局目 飛車落ち下手❌
ふつうに囲えたのでまずまずかなと、思っていたら、端攻めされて、その香車を打たれて、その対処を間違えて、敗勢でした。
対局後、協力してもらって、棋譜をスマホに残せましたので、KENTOさんに聞いてみると、香車打たれたのは、無視して攻めたらいいとのことでした。
香車打たれた後は、どうしようと、動揺してたのですが、冷静に、攻める手ないかなあと考える心の余裕が必要ですね。
2局目 平手後手番◯
対右四間飛車の応手を間違えまして、悪くなってましたが、えっちらおっちら、攻めをつなぎました。
KENTOさんによると、終盤負けてたそうです。寄せの力も必要ですね。反省です。
序盤間違えたのと、終盤逆転されてたので、2回負けていたような対局でした。
3局目 飛車落ち下手◯
四枚落ちの時のように、組めました。と金を作らせてくれまして、遅いようですが、と金を寄っていきました。
プロ棋士だと、こんな手は、許してくれなさそうですが、そうだ、今日はアマチュアの人が相手だったことを思い出しました。そうすると、気持ちが楽だったように思います。
4局目 四枚落ち下手
アマチュア初段免状を持ってる方との四枚落ち下手です。焦点の歩を打たれまして、取らなかったのが、よくなかったそうです。
いろいろ悪いことがあるのですが、体感では、四枚落ちなら、3回までは、まちがえてもまだ良いようです。四回目間違うと、もうダメみたいですが、回数はともかく、四枚落ちのハンデは、相当あるので、ちょっと間違えたくらいでは、落ち込まず、まだ良いはずと気持ちを強く持って指すのも大切かなと思います。
四枚落ちは、9段階級差ということですので、私は9級位にも満たないということですね。なかなか厳しい。
対局者のご協力の元、4局中、3局も棋譜が残せました。ホクホクです。
また棋譜を教室に持って行きます。