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将棋の勉強は、自分のできることをしようと思います。


 将棋は、イベントや大会は、楽しいのですが、そういう特別な日以外は、ひとりで勉強してる時間の方が長いです。アマチュア有段者からは、自分の成功体験から、勉強法について、たくさんのことを言ってこられます。たいてい正しいのですが、できそうなことと、まったく無理なことがあります。それは、人に寄ってちがうと思います。

 私が苦手なこと
1.将棋ウォーズ
 切れ負けで、焦りながら指すのが苦手です。なんか華やかな感じも、自分には合わないです。すみません。
2.詰将棋アプリ
 正解手順を駒動かして親切機能付きなのですが、自分の頭で駒は動かしてみたいです。こうなった場合どうなんだろうとか、よけいなことも考えがちなので、自分には向いてないです。
3.アマチュア有段者同士の棋譜の高速会話
 ところどころ棋譜がわかったら、うれしくはなるのですが、たいていはついていけません。
 でも、自分が質問するとき、棋譜で説明できるとスムーズなので、棋譜は、優秀だなあとは、思っています。
4.タイトル戦などの感想を話し合う。
 ほとんど感想がないことが多いです。最終盤、答えがある局面で、どう指したらよかったか?というところは知りたいですが、たいてい難しいです。
5.3手詰の同じ本を何度も読む。タイムトライアルする
 詰将棋の本は、たくさんあって、1冊終わったら、次の本が読みたくなります。詰将棋作家さんのも気になりますし、プロ棋士の5手詰なども読んでみたいです。
 

なにやったら、できるんだろう。

かんたんと言われる7手詰、9手詰を答え見て、頭の中で駒を動かす。

寄せの手筋200の問題を答え見て、頭の中で駒を動かす。

1日1局 24

習った定跡は、柿木将棋で試してみる。

できるだけ、プロ棋士の指導対局を受けに行く。

将棋大会を見つけたら、できるだけ参加する。
目標は、指した将棋の再現をスマホに入力して、教室に棋譜を持っていく。

将棋教室に行く。
自分の将棋を見てもらう。
定跡を教えてもらう。

将棋世界を読む。
解説のページや詰将棋など。
棋譜並べ

棋譜並べをどうやったら、毎日できるか。
将棋盤駒は、かばんにいれて持ち歩いています。

道場に行くというのも、できてないです。
指導対局後に道場に行く元気が残ってないです。


ちょっと強い人と平手で何局も指したらいいよと言われてるのですが、人も場所もみつかってないです。
教えてもらってるところをまずは、行ってみます。

9手くらい、頭の中でコンスタントに思い浮かぶようになってきたら、将棋の本もそんなに苦労せずに読めるようになるかなと期待しています。

将棋の苦手なことをしなくても、すること多いものですね。

すこしずつやってみます。

#将棋級位者
#将棋の勉強