人はいろんなことを言います。
人はいろんなことをいいます。悪気があって言ってる人は少なそうですが、将棋に関しても、これしたほうがいいとか言います。
アマチュアの場合は、将棋は趣味なので、自分に合ってるなと思う人の話だけ聞いといたらいいかなと、思うようになりました。
こうやったら、初段にはやくなれるのに。。と、言われたことがありますが、別にはやくならなくてもいいかと、思ってしまいました。
もっと、読んだほうがいいと言われたこともあります。
でも、何を考えたらいいかが、わからないのですよね。最近、詰めろの問題ばかりしてますが、そういうことが、改善されてるように思います。
もちろん、思い過ごしかもしれないですが、将棋の本を読んでいて、変化手順になると、棋譜の連続で混乱していたものですが、無理そうだったら将棋盤に並べたらいいし、頭の中で動かせそうだったら、それでもいいしと、慌てなくなりました。
将棋の本は、ある程度強くならないと読めないような本もあって、選ぶのが難しいです。本も人によって合う合わないがあると思うのです。好きな先生の本が、自分にとってわかりやすいかどうかは、また別です。
将棋は、そんなんやってなんになると言われる象徴のようなものと思っていましたが、藤井聡太プロのお陰で、市民権を得たように思います。感謝します。ありがとうございます。