続けるために、いろいろ本を読んでみることにしました。
勉強しなきゃいけないとなったら、本が読みたくなるというのは、しかたないかなと思えてきました。
将棋のおかげで、もう本は読めないかなあと思っていたら、最近、本を読むのが復活してきました。
軽い本から、リハビリのような感じです。
こまこいが、地域活動になるとも思ってなくて、歩きながら考え始めるみたいになってます。
そういう大学に行こうかと調べたりもしたのですが、結局、自分でできないことは、他の人にしてもらおうと思っていて、自分は『のりしろ』の部分になれたらいいなと思うくらいなので、勉強とも違うかなあと感じてます。
広い意味で、コミュニティ活動されてる方は、たくさんおられるでしょうし、ちっとも強くならない将棋を続けてていいのかなと、迷うことも多いので、それでいいんだよと言ってくれるような本を選んで読みたいなあと思っています。
地域活動といってますが、ずっとよそから来た人でありたいなとも思ってます。
出先で入った銭湯で、おしゃべりしてる様子をだまって楽しんでる感じです。
世の中、血縁者より、他人さんのほうが多いので、いち他人さんとして、地域活動できたらいいなあと、思います。