24 14級陥落をなんとか免れました。
今日負けたら、14級に陥落するところでした。勝ち方はなんでもいいから、勝ちたいと思ってました。
級は、なん級でもいいと思ってたはずですが、どうも13級には、いたいようです。
アマチュア三段とかの人からみれば、13級も14級も初心者やんということなんでしょうね。
初心者でも役にたつことがありまして、高齢者施設の方から、私が指しにくるのを楽しみにしていると連絡がありました。
いつまでも13級で、成長ないなと思ってましたが、役にたつことも見つかりました。あんまりにも強いアマチュア三段くらいの人では、望みもないので、楽しみにもならないかもしれないですが、私くらいの弱さなら、次は勝てそうという光がこうこうとさしていることでしょう。
将棋がある程度指せて、適当に弱いというのが、とても役に立っているようです。
はやく二段になって、普及指導員にならないと、と、言われてたこともあったのですが、長年級位者の女性という珍しい生き物として、アマチュア将棋界のすみっこにいるのも、楽しみを見つけました。
強くはならなそうですが、詰将棋は、今より解けるような気がしてます。記憶力は、衰えていくと思いますが、詰将棋は、なんとなく積み重ねも役立つような気がするからです。
老いていくのも楽しみたいです。