牧野光則六段指導対局:六枚落ち。完敗でした。
牧野先生には、「最近、連珠はじめました」と、言いたいがために、指導対局を申し込んでいました。
対局カードを見た牧野先生が、「こまこいの人ですか?」
と、聞いてこられたので、びっくりしました。
京都連珠会に参加しただけで(対局してなくても)、連珠世界に、名前が載ってるそうです。
連珠世界は、連珠の雑誌です。将棋世界みたいなものですかね。
先生から、「四枚落ちは、手合いが厳しいので、六枚落ちでしましょう」と、提案があり、そのようにしました。
六枚落ちでも、四枚落ちのように指して、できてないところを教えてもらったらいいかと思っていました。
完敗でした。
もう、八枚でもいいくらいということでしたので、帰りに、上野先生の八枚落ちの本を売店で買って帰りました。
上野先生には、noteを読んでいただいて、コメントもらったので、ささやかなお礼です。
そうか。八枚落ちなんだなあと。
よく考えてみると、アマチュア初段免状持ってる人に、四枚落ちが勝ててないのですから、プロじゃなくて、兵庫県代表だとしても、アマチュア七段なので、十枚落ちくらいになりますよね。
教室で、棋譜を見てもらって、気持ちに整理がついてきました。
上野先生の本で、八枚落ちの勉強は、したらいいけど、プロ棋士との指導対局では、今まで通り、四枚落ちで、チャレンジしてみようと思います。
勝てるために、指導受けてるのかどうかも、怪しくなってきました。
どちらかというと、指導対局は、AKBの握手会に近いようなものがあります。
1時間、プロ棋士が自分の前に座っててくれる機会もそうそうないです。
今日はよくがんばりました。