最近、詰将棋に助けてもらってます。
詰将棋アレルギーの方はすみません。読まないほうがいいです。
毎朝1問、9手詰をちょっとみて、答え見て、頭のなかで、答えを再現するというのをやってます。
解けるようになったわけではないですが、駒が頭の中で動くようになってきました。
どの本をやってるのですか?と問い合わせあったので、上げておきます。
紙の本は、売ってなさそうなんですよね。
電子書籍なんですが、スマホを持っていくのを忘れることはほぼないので、詰将棋を出先で解くのには便利です。
北浜先生ご自身もおっしゃってたように、7手詰は、簡単に作ってあるそうです。解くというよりは、7手、頭の中で駒を動かす練習がしたかった私にはちょうどよかったです。先生ありがとうございます。
想像では、13手くらいまでなら、頭の中で駒が動かせるようになりそうなのですが、その分枝分かれも増えてきそうなので、難しそうです。
私は、将棋を教えられないので、詰将棋を丸暗記して、将棋盤に、詰将棋を並べるくらいしかできないです。
私が解ける範囲でやってるので、参加者さんも、すこしは、やる気するのかな?とは、思ってます。
最近、実戦対局では、ここから終盤と思えるのが、前より早くなってきた気がします。詰めろかけて、受けられても、粘り強く詰めろをかけることができるようになってきました。本当は、詰みがある局面で詰めろをかけてる可能性は、なきにしもあらずですが。
詰将棋は、答えがあるというのが、教えられない私にとっては、ありがたいです。
これにて優勢ではなくて、詰み。
読めてない詰将棋の本がたくさんあります。少しづつ解いていきます。