角道開ける勇気を。
昨日の大会で、ぼろ負けしてた将棋を思い浮かべてました。序盤から大差になってたので、何か欠陥があるんだろうなと、ネットで検索していたら、この本読んだらいいよとのこと。
その本なら持っていて、あまりに激しい手順なので、読むのをやめていたのでした。
でも、まあ読んでみようと開いてみたら、毎日7手詰の答えを再現している効果が出て、将棋盤に並べなくても、棋譜が頭で動いて、第1図まで、進ませることができるようになってました。
本読むのは、苦行みたいになってたのですが、コマ送りに見えるようになって、楽しいです。
案の定、5手目くらいから間違ってまして、それだったら戦えそうと思える形まで、進ませることができました。
負けてもともとなので、こんどこまこいで機会があれば、戦型指定で、指してもらおうと思います。
朝7手詰チャレンジは、続けてみます。