冨田誠也五段指導対局:四枚落ち 攻めたり守ったりができませんでした。
2024年12月7日(日)
冨田誠也杯将棋大会で、指導対局受けてきました。
すぐ攻めたくなるのですが、ここで攻めずに、囲おうと我慢しました。囲いが途中になったところで、先生の方から、仕掛けてこられまして、なんとか、相手して、攻めがひと段落したところで、囲いを完成すべきでしたが、無理やり攻めを続けようとして、先生の歩を呼び込んでしまって、と金作りのお手伝いをしてしまいました。
それでも、攻め続けて、成立してるかなと、思いたかったのですが、囲いが完成していないのがたたって、王手角取りになってしまい、あとは、がんばることができませんでした。
囲いは完成させてから。
完成していないときに、仕掛けてこられても、ひと段落したら、囲いを完成させましょうというのが、今回の教訓です。