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将棋には、駒落ちがあります。

 長く続けていた卓球を事実上やめました。この3年くらいしていないです。早起きして、遠くまで試合に行って、打ってくれる相手を探していた時期もありましたが、コロナ禍で自粛ムードになると、これ幸いとしなくなってしまったのです。

 卓球は、ほぼ個人競技ですが、練習相手が必要です。対等なくらい自分が打ち返せたらいいのですが、こちらがミスばっかりしてるので、だんだん申し訳なくなってきます。試合なら、勝ちをプレゼントできますが、練習では、そんなことでは喜んでもらえません。

 その点、将棋にはネット将棋がありますし、人と指すのがいやなら、ソフトと指してもいいです。
 リアル対局で強い人と指す場合には、駒落ちがあります。はじめのうちは、駒を落としてもらうのは申し訳ないなと思っていたのですが、前に、〇〇さんと指すのに駒を落とさなかったら、面白くないと言われてからは、強い人が全力出すためには、ハンデつけてもらわないと、かえって申し訳ないのだなと、思うようになりました。

 駒落ちをしないという級位者の方もおられるようです。平手の序盤がじょうずな方にとっては、形の違う駒落ちは、指しにくいのかもしれないなあとも思うようになりました。

 人それぞれですね。

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