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はじめての将棋〜大人編〜の続き
はじめての将棋〜大人編〜の実施報告を提出しました。
課題として書いたのは、この続きの受け皿がないことです。
こまこいも、相当ゆるい場所とおもってたんですが、レベルが高いと言われたことがあります。
将棋のルール覚えて、かんたんな1手詰できるかな?くらいの人に来てもらうには、どうしたらいいんだろうと言うところで止まっています。
対局できるところまで連れて行く技量が、私にはないです。
私は、はじめ、矢倉棒銀とななめ棒銀を覚えたので、それでよかったら、伝えられるかもしれないですが、アマチュア有段者から、そんなのプロでは、してないとか、早繰り銀のほうがいいのではないか、いやいや四間飛車美濃囲いがいいとか、中飛車がいいとか、いろいろになると思うのです。
そもそも、初心者さんは、そういうのを求めてないまであります。
自分が、教室行き始めたのは、だいぶ遅くて、関西アマチュア女流名人戦の親睦クラスに参加して、棒銀成功してから、どうしたらいいかわからないとなってから、元奨励会員さんの教室に通い始めました。その方もしばらくすると、就職するということで、教室も終了になりました。
将棋教室来る前に、駒の動きは、覚えてきてほしいというところもあるそうです。将棋は、はじめが肝心で、はじめから強い先生に習った方がいいと言ってる人もいました。
将棋指してる人は、強くなりたいと思ってる人が多そうですが、大人で将棋はじめた方が、みんなそう思ってるかどうかは、疑問で、楽しく将棋指したいなと思ってるかもしれないです。
将棋を楽しむというと、観る将ですか?と、なりそうにも思いますが、プロ棋士のことは、全く知らないですけど、ゲームとして、将棋面白いなくらいの人もおられるかもしれないです。
将棋のルール覚えてから、次は指したいなと思ってる大人の方に向けて、どんな活動ができるのか、考えてみようと思います。