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将棋の勉強の進歩が見られた日でした。
こまこいで3人団体戦3チーム申込しました。無事申し込めてますように。
締切までまだ日があるので、やっぱり出たいなあという人がいたら、連絡ください。
こまこいから、S級3人出る日は来ないかもですが。
今日は、スマホ2台が役に立つ日でした。左側のスマホに、NHK将棋講座4月号を表示させて、右側のスマホは、将棋盤です。中川先生の実戦記をスマホに並べながら読もうとしてみました。
新しいことをやろうとすると、アマチュア有段者からの、「自分がやらない戦型の勉強してどうするの?」という声が聞こえてきますが、棋譜並べの練習としては、NHK将棋講座は、良い教材ではないかなあと思います。
局面図が多いです。5手か6手くらい進んだら、局面図が出てきます。枝分かれについても、A図B図と、局面図が出てきます。
棋譜並べというか符号が苦手だったのに、やってみようと思えたのは、毎日9手詰を頭の中で答えを再現する練習を続けているからのように思います。
強い人は、そんなことしなくても強いので、詰将棋不要論が出てくるんだろうなあと思います。
たぶん、できる人にとっては、詰将棋は、いらないと思います。人それぞれ、わかりあえば、それでいいと思います。
加藤一二三先生が将棋入門という本で、アマチュア3級を目指しましょうと、書いていて、7手詰解けるようになったら、3級ということです。
誰かに勝って3級だったら、相手次第になりますが、詰将棋だったら、自分だけの問題なので、目指しやすいなと思いました。
7手駒が動かせるくらいになると、NHKで将棋見てても楽しいし、将棋の本も読めるようになるのでは?ということでした。
そのあたりを目指してみようと思います。
今日、NHK将棋講座が少し読めたので、近づいてるような気もします。もう5月になってるので、4月号は読み終えて、5月号を買いたいです。
たぶんこの本です。