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高槻の関西将棋会館道場に、はじめて行きました。⚪︎❌⚪︎❌❌❌❌❌
高槻の関西将棋会館道場にはじめて行きました。本はないと聞いていたので、本屋さんを探すところからしました。近所に大垣書店があって、囲碁コーナーと対等に、将棋コーナーもありました。本を買いたくなったら、ここで買おうと思います。
コーヒー飲むところも見つけたので、休憩もなんとかなりそうです。
会員証も作ってもらいました。支部会員になったら、またカードを持ってきてくださいとのことでした。無くさないように気をつけます。
関西将棋会館道場では、8級です。
1局目 9級 後手番 対四間飛車 ⚪︎
自然とよくなっていった感じでした。
2局目 7級 先手番 対スズメ指し ❌
四枚落ち下手のスズメ指しが、きれいに決まったときみたいになって、手の施しようがなかったです。スズメ指し優秀ですね。
3局目 級不明 先手番 対居飛車 ⚪︎
駒をたくさんもらえたように思います。
4局目 7級 先手番 対居飛車穴熊 ❌
対居飛車穴熊好きなつもりでしたが、良さそうなところから、寄せきれず、負けでした。良さそうなと思ってるのは、自分の実力ではなくて、教室で習ってるからで、寄せのところは、実力なので、やっぱり寄せの勉強しないといけないなあと思いました。
5局目 6級 香落ち 対棒銀 ❌
自分が9級のとき、6級の人とは、角落ちで勝ててませんでした。それが、香落ちに手合いが厳しくなって、級が上がるとはこういうことですよねえと、思ってました。
華麗なる詰みがあって、本当に参りましたという気持ちでした。
6局目 7級 先手番 対三間飛車 ❌
指せてそうに思ったのですが、終盤で逆転されたように思うのですが、大局観が悪いから、もっと前から、悪かったのかもしれません。少なくとも、序盤から大差で負けてたわけではないので、問題は中終盤と思います。
7局目 7級 先手番 対居飛車穴熊 ❌
良さそうな感じには、攻めてるのですが、穴熊の再構築されて、と金攻めでは、足りてない感じ。こういうのは、実戦詰んで、覚えて行くところなんですかね。穴熊崩しの本とかあったら、ドリルで、繰り返ししないといけないのかもしれないです。
8局目 級不明 先手番 対角交換型の居飛車 ❌
大局観が、悪いのかもしれないですが、さすがに良かったと思います。最終盤で、私は詰めろで勝ってると思ってるのに、自玉に詰みが生じてて、逃げ方が悪かったのかもしれないですし、本当に詰みだったのかの違いがわからないです。詰将棋力が、違いすぎました。この少年は、何級と認定されたのでしょうか。
アマチュア有段者には、感想戦のない対局なんて、ネットで指してるのとかわらんやんと言われてて、道場に通ってるのも、あんまり肯定されないのかなと思うのですが、感想戦できるような、アマチュア有段者とも指したり、こんなに7級がたくさんいる道場で指す日があったり、いろいろでいいのかなと思うことにしました。
自分で、棋譜が再現できるようになったら、また、強い人に見てもらえたりも可能になりますが、それは、当分無理そうです。
アマチュア有段者に、駒落ちばっかりして、と、言われてる件については、道場に級位者多いので、そんなに駒落ちでもないので、その点では、いいのかなと思います。
今日のところは、序盤よりは、寄せと詰将棋が、足りてないように感じました。
詰将棋を増やしますかね。