5手詰を15手詰にしてしまいました。
今日の将棋教室。毎回課題を何か決めないといけないのですが、今日は『銀多伝丸暗記してきました。二枚落ちでお願いします』と、言えました。
では、銀多伝の確認をしましょうということで、先生はそのとおり指してくださいました。
終盤、定跡関係なくなったところで、早い寄せが見えなくて、歩を垂らしました。桂馬跳ねるほうが、より早く勝てたそうですが、歩の攻めは、まちがいがないですからということだそうです。
最終盤も、詰みがあったそうですが、見えなくて、詰めろにしました。
とりあえず、まちがわなかったので、よかったことにします。
こまこいで、二枚落ちの特訓をしてくださったおかげと思います。参加者さんありがとうございます。
そのあとは、3手詰の問題を5問解いて、少年との対局。
図面は、前後反転していて、後手番です。
ここから5手詰が見えなくて、15手詰にしてしまいました。
5手詰見えるように、もっと詰将棋しないといけないなあと思いました。
今度、十三棋道館行った時は、銀多伝を試そうと思います。道場のベテランさんなら、定跡を上回る妙手とか持ってそうで手強いですが、丸暗記がどこまで通用するものなのか、楽しみです。