大石直嗣七段指導対局:四枚落ち 飛車も角も成れませんでした。
今日は、こまこいメンバー3人で、イレブンでランチして、ミスドでおしゃべりして、指導対局に向かいました。
おしゃべりも楽しいですね。
指導対局のほうは、六枚落ちにしようかと思ったくらいでしたが、先生の方から、
「最近の四枚落ちのほうは、いかがですか?」
と、聞いてくださりました。
あとで調べたら、大石先生には、2月に教えていただいてました。
「四枚落ちは、あんまりなんです。」
と、答えると
「じゃあ、四枚落ちで始めましょうか」
と、いうことになりました。
攻めは飛車角銀桂の形までは、できたのですが、ここからが、見えてきません。
感想戦で、角の使い方を教えてもらいました。
大石先生の方から、攻めてこられ、四枚の攻めは切れないというけど、先生の攻めは2枚の攻めなので、受けれるはずと、耐えました。
先生の繰り出すパンチがおさまったところで、桂馬で王手しました。ここで、王手しておけば、寄ってるなあという雰囲気で、指してしまったのですが、自玉に詰めろがかかってないのを確認して、上部を縛る手のほうがよかったそうです。
指してから、よくないことに気がついて、手を戻しました。すみません。
しばらく進んで、先生が詰めろをかけてきたのを確認して、詰ましました。5手詰かなと思っていて、あとから数えたら7手詰でした。
詰将棋で、よくある形だったので、詰将棋しててよかったなあと思いました。
飛車も角も成れてないので、反省多いです。