小林裕士八段指導対局:四枚落ち 捌けるようになりたいという目標ができました。
今日は、加古川清流戦の決勝の1日目で、楽しみにしてきたのですが、関西将棋会館では、小林裕士八段の指導対局が受けられるということで、こちらにしました。
観るよりは、指導対局のほうがよいみたいです。
西川先生戦法を採用しました。形だけは知ってるのですが、うまく使えたことがなかなかないです。攻めは飛車角銀桂で、とても好形のはずなのですが、うまくいかないのは、駒損しないで、捌いていくというのが、できてないということを教えてもらいました。
一局の中で、4回くらい間違えているのですが、そこは四枚落ち、まだまだ耐えてるようでした。
寄せ方に失敗もしているのですが、四枚落ちを受け続けていることからすると、捌けるようになりたいなと思いました。
途中、歩で行くか、角で行くかというところがあって、歩で行った場合の、続きが見えなくて、角にしてしまったのですが、感想戦で教えていただいて、歩のほうが、世界が広がってました。
続きが見えないというのが、頭の中で駒が動かせてないことなのかなあと思いました。
この辺で、ゆっくり、考えられるようになったら、一段上がれるかなあと感じました。
ちょっとずつですね。