将棋倶楽部24は、0?から0になるところから始まりました。
その昔、将棋のネット対局といえば、将棋倶楽部24という時代がありました。近くに将棋初心者を相手にしてくれる場所は知らなかったですし、やってみないとわからないと思って、始めました。
その頃は、まだ銀が横に行けるかどうかと考え込むくらいのレベルでした。
勝てるわけないとは、思っていましたが、まず手合いがなかなかつきませんでした。
想像するには、有段者の実力があっても、0?(初心)で、始める人もいるかもしれないわけで、それでいて、0?に負けたら、レートをごっそり持っていかれるから、やりたくないという人もいたんじゃないかなあということです。
待ち時間は長いですが、対局はすぐ終わりました。あっという間に負けます。
何が悪いか反省するようにということでしたが、大駒をあっという間取られるので、気をつけましょうくらいしかなかったように思います。
30局指すと、レートが確定するのですが、30連敗して、0点で確定しました。
0点から育ててきたレートなので、今のレートは、自分なりに信用できます。
負けるのが普通と思ってるところはあります。なかなか勝てないのが将棋とも思ってます。