昨日の将棋の棋譜を見てもらいました。
昨日は、人と対面で指しました。
終盤、寄せが見えなくて負けたくらいに思ってて、KENTOさんに聞いてみると、中盤から悪かったよーと。なんなら、龍を引きつけた時点で、自玉に、15手詰があったよーということでした。
序盤は、少しよかったところもあったみたいで、この辺で修正できてたらなあと思いました。
角出られて悪いと思って、☗5五銀と出たのが悪かったそうで、角出られたときに、歩取ってくれるなら、歩が打てるようになるとのことでした。そういう発想がなかったです。
ほんとに歩を打ったら、厳しくて、先手持ってもやる気なしでした。
KENTOさんに見てもらうのとは、やっぱり違いますね。現実問題として、指す手を考えてもらえます。
指導対局のほうも迷いが出ていて、六枚落ちで勝てない先生もいれば、四枚落ちで緩めてくれる先生もおられて、緩めてくれる先生には、二枚落ちにしたほうがいいかなあと思い始めてます。
愛用している西川先生戦法は、四枚落ちでしか使えない問題があって、古森先生から、角をここに置いて戦うといいよとアドバイスもらってるのですが、具体的にそこにもっていく手順がわからないので、今日教えてもらいました。
自分で、駒落ちの定跡作ってみましょうと言われてますが、自分だけの力では無理で、いろんな人の手を借りて、痛い目に遭いながら、育ててる感じになってます。
辛い先生には、六枚落ちで挑戦して、六枚をギリギリでも勝てたら、四枚落ちでお願いして、四枚落ちで、3回くらい緩めてもらえたら、二枚落ちでお願いする感じにしようかなと思います。
指導用の駒落ちなので、基本的には緩いはずなのですが、緩めてくれてても、勝ち切れてないというのが、現実なので、そのあたりで、やっていけたらいいなと思ってます。
牧野先生には、八枚落ちでもギリギリだったので、六枚落ちは、厳しいだろうなあと思いますが、機会があったら、挑戦したいです。