教室で、四枚落ちの復習を手伝ってもらいました。
なんでもひとりでできないものです。すみません。
高田明浩四段と福崎文吾九段に言われたことを思い出しながら、感想戦というか、指導をしてもらいました。
全く違う展開が広がることもありました。
高田明浩四段に、言われたことで特に重要だと思ったのが、角道を止めないことのような気がしました。
四枚落ちで、二歩突き切り戦法を愛用してるころは、角道を大切に保ちながら指してるものでした。いつから、止めるようになったのか。
改めて教えてもらうと、角道通ってる方が、良いことが多かったです。
あとは、桂馬の使い方ですね。これは、時間がかかりそうです。
一度教えていただいたことがある大学生の将棋の先生が、なにやら、好成績を残しておられるようです。あんまりよくわかっていないのですが、大学生の全国大会があるのですね。すごい人に教えてもらってたんだなあと。
強くなるために教室通ってるのかどうかも怪しくなってきました。行きたいから行ってるだけです。
なんで?と聞かれることが多いのですが、私に取って、将棋は、特に役に立たないものだからこそ、続いています。意味はないです。たまに勝ったら喜びます。詰将棋解けたら、うれしいです。そのくらいです。
勉強して、資格とるとかの方が、まだ役に立ってると思います。
役に立たないことを楽しめるというのが、平和な証拠だと思います。