かんたん詰将棋を観るのが趣味かもしれません。
詰将棋という言葉がありますが、芸術的な詰将棋と、対局の終盤で出てくるかもしれないような詰将棋とでは、何か違うような気がしてます。
ウォーズ初段になるには、◯◯したほうがいいという時に、よく出てくるのが、3手詰を繰り返ししたほうがいいです。というものです。
この時の3手詰は、あっと驚く3手詰とかでは、ないように思います。
掛け算も九九覚えてたら、便利なこと多いですから、そういうことなんだろうなと思います。
繰り返し同じ問題を解くのは苦手なので、逃げてます。
初めての問題をちょっと考えて、答えみるというのが、今は、楽しいです。
強くなるには向いてなさそうですが、谷川先生の精撰詰将棋の本を鑑賞して、楽しめるようになりたいなというのが、目的なので、趣味としては、これでいいような気がしてます。
早くウォーズ初段になりたい方には、向いてないと思います。
私が解けた、7手詰とかを、こまこいに持って行って、参加者さんが、解けた!といって、笑顔になるのが楽しみのひとつでもあります。
私が解けるくらいの7手や9手は、そんなに怖がらなくていいです。
こまこいには、将棋盤駒もありますし、駒動かしてでも、解けて、成功体験を積んでもらったら、それでいいです。
3手詰繰り返しやらないと初段になれないとすると、ずっと級位者でもいいかなあと思ってます。
それは、もう仕方ないです。