こまこい活動も、広報がんばらないといけないなと思います。
昨日は、はじめて、自分の知ってる方に講師に来ていただくこまこいをしました。
将棋を教えるというのは、自分ではできないので、伝えてくれる人を探していますが、そういうと、あんまり強くないのに、いばってる人が来たりします。
将棋強い人でも、強くない人が、どういうふうに強くないかがわからないと、なかなか教えられないのだろうなと思います。
将棋大会などで、よくある、大いばりの感想戦を受けにきているわけではないのですから。
昨日は、MBSのイベントの日と重なってしまって、人数が少なくて、収支マイナスでしたので、アマチュア有段者から、しかられました。
経営の観点がほんとに足りないなあと思いますが、最低賃金を守るという法令遵守のために、自分が頑張れるのは、こまこいの広報活動だなあと思うのです。
指導対局の受け方についても、ちょっと説明しておけばよかったなあと反省しています。
私みたいに、何度も受けるのは、珍しいというのが、抜けてました。聞きたいことがあるなら、自分から聞かないと、教えてもらえないものですよというのは、伝えておけばよかったです。
他の将棋イベントと重なっても、わりと人数来てくれる将棋コミュニティにしていくのは、かなり難しそうですが、こまこいを楽しみにしてくれてる人もおられるので、細々と続けていこうと思います。
続けていくと、また道が開けるかもしれません。
機会があれば、また講師の方にこまこいに来てもらおうと思います。