練習会に、はじめてこられた方と将棋を指しました。
不定期に将棋の練習会をしてもらえることになって、なるべく参加してます。
はじめのほうは、自分一人だったので、宮田敦史先生の『詰みの条件』を並べてました。
ぼちぼち人が来て、指しはじめてて、1局終わった時に呼ばれて、はじめて来られた方と指すことになりました。
時計は、10分30秒で指しました。
自分が先手番で、見ていたアマチュア有段者に、スマホで棋譜を取ってもらいました。
なんでも、ありそうな局面で、ゆっくり考えました。
考えても、はじめに思いついた手を指しました。この辺で、裏付けができるとよいのですが、考えが回り回って、元に戻っただけのように思います。
感想戦では、相手の方が、初志貫徹で、棒銀で来られてたら、突破されて、受けがなくなってたんじゃないかということでした。
道場などで、少年たちに棒銀されて鍛えられてるつもりでしたが、まだまだ修行が足りないようです。
棋譜取ってもらって、ギャラリーに感想戦までしてもらえて、ぜいたくな時間でした。
棋譜は、また教室に持って行こうと思います。
人と指すのは、面白いですね。