牧野光則六段指導対局:八枚落ち 大悪手を指してることにも気がつきませんでした。
牧野六段の顔写真は、現実とはだいぶ違ってます。
「東京では、誰と連珠したんですか?」と、聞いてくださり、よくそんなことを知ってるものだなあと思いました。チェックしてくださり、ありがとうございます。
前回の六枚落ちが、あまりにもボロボロに負けたので、八枚落ちで、勝ちに行こうと思ってましたが、序盤で、☗4八玉と指した手が、だめで、
「それは、大悪手です。」
と、言ってくださっているのに、私はどうだめなのかわからなくて、☖2八歩と、指されてみてだめだと気づいて、待ったをしました。
飛車回る手もありそうでしたが、金2枚だけなんだし、西川先生戦法1で、行きました。
相変わらず寄せはおかしくて、長くしてしまいました。詰みのところも1手詰のところを5手詰にしました。
こんな調子だと、六枚落ちは、苦労しそうですが、次回があったら、六枚落ちでお願いしようと思います。
歩がぶつかって、わからなかったら、取ることにしているのですが、取らなくても大丈夫と見切って、攻めに入れるようになりたいです。
寄せが課題ですね。