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子どもが反抗するたった一つの理由とは

親愛なる皆様こんにちは。
今日はトレーニングしながら記事を書いてます。

トレーニングジムのマシンに乗りながら
タイピングしてますが

ちょっと無理があるので
最初で最後かなと思ってます笑

子どもが大きくなっても口をきいてくれない

子どもがまだ小さいとか、思春期だとかで
口をきいてくれない等の反抗的な態度なら

「そういう時期」とか
「そのうち良くなる」と思えますが

もう十分に成人しているのにも関わらず、
子どもが産まれて親の言持ちもわかるはずなのに、
なおも反抗的というか、口をきいてくれないとなると、
どうして良いかわからないですよね。

子どもが親に反抗する理由はたった一つ

子どもが親に、長期的に反抗的な場合、
理由はたった一つ。

「親が嫌い」なのです。

嫌いといっても色々だと思いますが
概ね
「自分を分かってくれないから嫌い」
なのです。

・子どもの意見を尊重してこなかった
・自分の常識を押し付けてきた
・出来たことより不足していることを指摘してきた

大体はこのような傾向にありますが、
嫌われた本人は気付いていない場合が多々あります。

・常識を教えるのが親でしょ?
・子どもは自分で判断できないから親がするんでしょ?
・70点のテストを持ってきたら次は頑張ろうねって言っただけです。
などなど、

親も一生懸命に子育てしているので
自分では気付きにくいものです。

ほとんどの親はこうして
「なんで口をきいてくれないんだろう」
「変な子に育ってしまった」
「生まれたときから扱いにくかった」
「下の子(上の子)は全然違うのに…」
などと思うものです。

子どもがどう受け取ったかが大事

大切なのは、親が何をした何を言ったではなく、
子どもが「どう受け取ったか」なのです。

親は良かれと思ってあれこれ世話を焼きますが
子どもにとって「おせっかい」と思えば
それはおせっかいなのです。

70点のテストを見て
「頑張ったね、次は100点取ろうね」と言ったことは
子どもにとってみれば
「70点じゃ不満なんだな」
「私は期待に応えられない」
「私がダメな子だから70点なんだ」
と受け取り、劣等感や無価値感をかんじているかもしれません。

子どもとの関係が、長期的に悪化している場合、
こういった「子どもが自分を認めてもらえない」言動を
親が繰り返していたことが多いです。

親が変わらなければ変わらない

こじれた子どもとの関係はどう修復するのが良いのでしょう?

子どもが嫌っている親がそのままでは、
子どももずっと嫌いなままです。

親であるあなたが変わる必要があります。

今まで子どもにしてきた言動を改め、
全てを「信頼」に変えなくてはいけません。

「あなたを信じている」
「あなたなら出来る」
「あなたは幸せになる」

これらのメッセージを送り続ける必要があります。

完璧でなくても大丈夫です。
少しづつでも大丈夫です。

とにかく愛という名の「信頼」を全力で示すことです。

こうすることで子どもは
「前と違うぞ?」と感じ、少しづつ歩み寄ってくれます。

子どもも親を愛したいのです。

でも、親が自分を否定し、認めてくれないから、
悲しくて、

その悲しさを感じたくないから「嫌い」になるのです。

なので親のあなたが子どもを信じ、認めていけば
必ず相思相愛の関係に戻ることができます。

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