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【2023.11.22(水)】今日はどんな日?&季語「銀花(ぎんか)」
『今日はどんな日?』に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
現代版タロットと称される「サイカード」を用いた、今日の運勢をお伝えします。
もちろん、未来は自ら切り拓くもので、他人任せでは絶対にダメです。でも、助言は大いに聞くべきではないでしょうか。
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俳句の珍しい季語をピックアップして、あれこれつっこんでみます。
俳句に馴染みのない方も、もちろんOK!
「へ〜、そんな言葉があるんだ」ぐらいのノリでお付き合いください。
●今日のラッキーナンバー
6
●今日の傾向とご助言
今日は要注意日です。
あなた自身は体調が悪いとか、気分が優れないとかはないのですが、あなたを陥れようとする人物が現れてきそうです。
今日、あなたに近づいてくる人物とは、少し距離を置いた方が良さそうです。
●今日の季語
銀花【冬】
雪のこと。
※見出し画像はCanvaで作成。
『難解季語辞典』は以下のとおり。
銀花【冬】
雪の異名。 〜略〜
雪に関する季語はたくさんあります。
雪の子季語として、
六花、雪の花、雪の声、深雪、雪明り、粉雪、細雪、小米雪、餅雪、衾雪、今朝の雪、根雪、積雪、べと雪、雪紐、筒雪、冠雪…
まだまだあります。
ふと、これらの季語を俳人はどうのように使い分けているのだろうか? と考えた。
そこでChatGPTに聞いてみました。
【KOMA】
俳句において俳人は、 雪と六花はどのように使い分けていますか?
【ChatGPT】
俳句において、雪と六花は季語として使い分けられますが、その選択は俳句の詠まれる季節や表現したいイメージに依存します。
1.雪(ゆき): 雪は一般的に冬季の季語として使用されます。雪景色や冷たい季節、寒さなどを表現するのに適しています。例えば、「静かな夜 白き雪舞い 銀の夜」といった具象的な表現が考えられます。
2.六花(むつか): 六花は雪の一種で、雪が六つの花びらの形状をしていることを指します。これは雪の美しさや繊細さを強調する際に用いられます。例えば、「寒さの中 舞い散る六花 白き世界」といった表現が考えられます。
使用するかどうかは俳句の作者の感性や詠まれる季節によって変わりますが、これらの季語はそれぞれ異なる季節感や表現をもたらすことがあります。
ん〜、解ったような解らないような。
でも、
「静かな夜 白き雪舞い 銀の夜」
この句には、雪のイメージとしての色=「銀」がちゃんと入っている。
しかも、先行句もなさそうだし。
恐るべしChatGPT
そこで一句、
午前二時銀花と共の朝帰り
それでは今日も頑張ってまいりましょう、応援していますよ。
そして明日もまた、よろしくお願いします(^^)/
KOMA
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