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リファパルメモ エヴォ型リザードン

お疲れ様です。リファインパルキアで遊んでいる人です。
先日一月ぶりにBOX争奪戦に参加して予選突破と復帰戦にしては良さげな結果を出せたのですが予選とトナメ一回戦合わせて6戦のうち4戦エヴォ型リザードンに当たったので備忘録を書いておきます。
普通の人にはマジでなんの役にもたたないと思うので読む価値ないです。

先にリファインパルキア側が等をできるゲーム展開をいくつか

1つ目
ベンチもしくはトラッシュにネオラントVが置きっ放しなとき

まあリファインパルキアというデッキを知っている人からすると当たり前ではある話ですがリファインパルキアはフィニッシャーにカイオーガを採用してアルカナシャインで起動してアクアストームを撃つデッキです。なのでパルキアでリザードンを殴ったり月光手裏剣をなげてサイドを3枚取ってしまえばあとはリファインで山札を掘り切ってアクアストームで勝ちです。幸いエヴォ型リザードンは後攻を取ってくるので先殴りできますので相手がネオラントVを使った試合は事故らなければ概ねリファインパルキア有利といって差し支えないでしょう。

2つ目
相手がベンチを4枠以上使ってくれる場合

これはダメージ総量の問題ですね。亜空のうねり9体の240+月光手裏剣の90でちょうどリザードンexが倒しきれるラインになるので殴り合いの計算が楽です。これだけでもサイドプランを作りやすくできます。ちなみに此処から先は死ぬ気で月光手裏剣の再使用等をして詰めましょう。この展開は比較的楽なゲーム展開ではありますがアルカナシャインの捲りやリサイクルや釣り竿の使い方を間違えると即敗着です。なお絶対にNGなプレイとしてパルキア2枚目の早期ベンチ置きがあります負け筋を増やすだけなので絶対に止めましょう。


次にキツい方を

相手がベンチをマナフィ込みで3枠しか使ってくれない

これはだいぶきついですね。2ターン目にキャンコロ月光手裏剣をしてギリギリ勝ち筋が生まれるレベルです死ぬ気でダメージを稼ぎましょう。こうなるとリバーサルを採用していない場合は月光手裏剣を2回打ちながら2回ハイドロブレイクを撃つみたいなことを要求されます。ピジョット+リザードン+マナフィみたいな盤面が恐ろしくつらいですね。勝ち筋が0ではないから頑張るみたいな状況です。


リファインパルキアで忘れてはいけないこと

基本的にパルキアの2体目は立てないこと。立てるのはロストバレット相手くらいです。
パルキアVのハイドロブレイク200は結構使うので選択肢として頭に入れておきましょう先日の大会だけで3回打ちました(これは流石に多すますが)。
カイオーガには波乗り120点がある。エネルギー効率は凄まじく悪いですがカイオーガで波乗りを撃つことが勝ち筋になる試合は存外多いです。しかしこれはアクアストームとのトレードオフになることがほぼ100%なので考えて使うようにしましょう。ただしエヴォ型リザードンに対してはネオラントかピジョットがいるときしかアクアストームは使わないことも要注意。


総評としての有利不利

リザードン側が最適解を出し続けた場合は余裕で不利ですがそもそもリファインパルキアが環境におらず初見殺しを通せるということを考慮に入れて、
微不利
あたりであると考えています。
最適解を出され続けた場合はたぶん3割とれるかどうかというところかと思います。

終わりに

まあ長々書きましたがここに書いてあることを活かすのたぶん僕だけなんで覚えなくていいです。
ただなんとか環境でも戦えるくらいのデッキでは依然あると思いますので茨の道を進みたい方はどうぞ使ってみてください。

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