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2024/10/01

2024/10/01
学校にいる。
高層の建物ではなく、3、4階建てくらいのいかにも学校らしい学校。
面積も広い。
いつもと違う人が出てくる。
浪人時代の予備校仲間ぽい人たち。

Aちゃんと一緒に廊下を歩いて、別の教室へ。
金工の教室?工具がたくさんある部屋。
どれも使い込んで薄汚れた様子。

男子だけがそこで作業している。
B全くらいの大きな板切れに釘のようなものが半分刺さっており、そこにキリのような工具を当て嵌めて槌で打ち込む、という作業。
男子が10人くらいそれをやってる。

チャイムが鳴って休み時間になり彼らがいなくなった時間にその中に忍び込む。
その作業を真似てやってると、彼らが戻ってきて合流する。

一階の方に戻る。編み物の教室?
狭い部屋に教員と生徒がたくさんいる。
その中に身内がいる感じがする。
これから私はさらに上のレベルの受講か受験をするみたいで、手続きをするために教員と話してる。
生徒が自分で編んだ編み物の作品を着ている。
Bちゃんのような人がロングスカートを穿いてる。
白かベージュっぽい杢調の編み地に、歪な猫の顔のモチーフが所々に編み込まれたものだった。

これが本当によくできていて、私はいいね!とめちゃくちゃ褒めながら隅々まで眺めている。
Bちゃんは私に真剣な顔で御守りを渡してくる。
次の受験がうまくいくように。
不意打ちだったので私はちょっと感動している。


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