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2024/04/08

2024/04/08夢
緑の多い街はずれの場所にある宿のような所に行く。
玄関を入るとそこは学生寮(?)で、私が寝泊まりする部屋へと案内してくれる。
部屋といっても一人がやっと寝られるくらいの狭さ。
その日はそこで寝て、次の日起きてよく分からないまま廊下を歩いていると、大きな広間が見えてそこにたくさん人がいる。
朝食の配膳を待って並んでる人がいる。一人がこっちに気づいて私を見ている。

トイレに行きたくなったので誰かに場所を聞くと、女の子たちが別の部屋まで連れて行ってくれる。
広い部屋の片隅に一つだけしかない和式のトイレ。
でも「ここはダメだね」と彼女らが話してる。

次に小高い山の斜面に連れて行かれる。
そこの水溜まりで用を足すように言われる。

「隣町の(ブロック塀の?)縞々のところに気をつけて」と彼女らが言う。
たぶん東京都下のあたりのことを言っている。
なんとなく多摩市、八王子あたりに今いて、その「隣町」というのは相模原市(?)のあたりのことを言ってる感じがする。(土地勘がないのでよくわからないけど)

で、その瞬間に「縞々のブロック塀」のイメージが目の前に浮かび、男女の半グレ集団の子たちの姿が見える。
彼女らが寮に戻って一人になると、なぜか上からカーテンが下がってきて隠してくれる。

学生寮ではなく学校に戻ってくる。
明るい広い階段を上に上がっていると、たくさんの学生が次々と降りてきて行き違う。
そのうちの一人の男子が「先生の仕事を手伝うと得するよ」みたいなことを言ってくる。
それでみんなが行く方向についていく。

外に出たら学生が数人並んでる。
目の前に建設中の薄茶の建物があって、学生は土のブロックみたいなものを腕に抱えていたりする。
それを積み上げて建物を作るのか?
みんな力仕事してるみたいでよく見るとほぼ男の子しかいない。
私はスカートを穿いていたことに気づいて場違いに感じるのでそこを去る。

次の場面では学校か寮に戻って何かの本を探している。
酒井ナントカという画家(?)の猫の絵の本。
人ひとりがやっと通れるくらいのすごく狭い木の階段を上がっていくけど、上にはそれがない気がしてまた下に降りていく。
その間に学生が勉強してたり本を読んだりする姿がちらちら見える。

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