2024/10/16, 17, 18
2024/10/16
私は中高生くらいの男の子で、誰かと自宅の裏庭の通路を走って遊んでいる。
通路脇の柵の向こうに林があり地面に5つ小さな家が置いてある。
シルバニアファミリーの家くらいの大きさ。
その上にキャプションのように「◯◯◯の叔父」などの文字が浮かんでいる。
「あれは◯◯おばさんのだよ」と一番奥の家を指して一緒にいる誰かが言う。従姉妹かな?
赤っぽいスレートの壁で、屋根と窓枠を白く縁取りした洋風の家。
一人でその庭から出る。
道を挟んで向こう側に何かの施設がある。
その先は海。
満ち潮になって施設のすぐ下まで水が迫ってきている。
所々に直径2mくらいの渦潮が起きている。
そのことを夢では「電気渦」とか呼んでいる。
電気渦はくるくる巻いてシナモンロールのような形になる。
これに当たるとバチッと電気に感電するので避けないといけないよ、と誰かに言われた(のを思い出している?)。
施設の壁を伝いながら慎重に進んでいくと、波が落ち着いて浅瀬になったので、安心して水に飛び込んで門のところまで泳いで行く。
門から先は緑の多い田舎道。
夕方近く、暗くなり始めてる。
この日は港?に泊まる。
次の日にどこかの島?に渡って、お祭りを見る予定。
そのお祭りの話を誰かから聞いている。姿はなく声だけ聞こえる。
その島?のあちこちでお祭りは開催されるが、ある祭りはジョージ・ハリスンが来ることで有名。
でも毎回来るわけじゃないという。
誰かが写真を見せてくれる。
公園みたいな木々の多い場所で、ねじり鉢巻をしてカメラ目線でなんかやってるジョージの写真。
「ジョージが来る日は混むよ〜」とその誰かが言ってる。
2024/10/17
またとっ散らかった夢。
日中は家にいたがAさんと夜に会う約束をした。
母にそれを伝えている。
キッチンの掃除。
キッチンの真上の電子時計の針をふいに触ってしまう。
すると時計の針が動きだして自動的に時刻合わせを始める。
いま3時と4時の間くらいだからそろそろ止まるかな?と思っていると過ぎてしまい、何周かしている。
生ゴミを入れるバケツに袋が掛かってなくそのままゴミが入ってるのを見つける。
取手が蓋に引っかかってちょっと隙間が開いている。
しまった、と思いながら袋にゴミを移す。
バケツを洗って拭いてその袋を容器に引っ掛けて、とやっていると、母が新聞を読んでるか書き物をしてて、中華鍋に入ったカレーを焦がしてしまう。
あーあ、という感じで母がそれを鍋ごとシンクの水桶に浸ける。
それを見た私は激怒してる。
母以外にも女の人が3、4人いて、またやってるよー仕方がないね、といった感じでケンカの仲裁もせずに見ている。
2024/10/18
本棚の前にいる私。
藤子・F・不二雄の単行本を買ったばかりで手に持ってる。
ドラえもんなのかな。
昔買った単行本よりも大きいのでサイズが揃ってないのが少し不満。
その本棚の手前にビリヤード台くらいの大きさのテーブルが2、3並んでる。
そこは音楽スタジオのような場所で、男子高校生3人がレコーディングしてる。
ボーカルをこれから録音しましょうという時に、Bさんが親戚のお兄さんとして遊びに来る。
Bさんが高校生たちに乗せられて歌入れをして、それがそのままデビュー曲になってしまった、という経緯を目の前で見せられている。
それからBさんが、私はなんだかんだで守られてるから大丈夫と言う。
それを聞いて私はすっかり安心している。
夢の中では大丈夫!という確信を持っている。
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