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2023年11月

2023/11/01

真っ暗な空。
地面が、月の表面のように凸凹なところ。周囲に何もない。
首に紐をつけられた私と飼い主らしき人がその上を歩く。
紐を付けられてるのに不快感とか屈辱感はそれほどない。
飼い主は身体のでかいアメリカ人男性。
男性が振り返ると私は歩くのに嫌気が差して、あるいは別の理由で、足を止めている。
紐だけが長ーく地面の上に延びている。

デスクトップPCが並ぶ部屋。自分に割り当てられたPCが開けなくなる。パスワードなどの確認を皆がしている。管理者が一つ一つ回って作業してる。

2023/11/10

何かのプログラムの練習。
もうすぐ試験が控えていて皆が切迫した感じでやってるけど何をやってるのか私はわからない。
Aちゃんたちが練習した成果を一生懸命話し合ってる。
遠目に見てわからないので、それを聞くために後に出てくる商業施設でZoomみたいなものを使ってふくよかな人と通話する。
聞いたけど難しい。目が覚めたらもう忘れてしまった。
ほんとは簡単に秘訣を聞けたらいいなと思っていた。じゃあ私も勉強しようかなーと適当に言いながら通話は終わらせる。

ひろゆきは何々してできた存在だと、ニュースで偉い学者さんが話してる。ひろゆきは人工的なものらしい?

人がたくさんいる。商業施設が1か所に集まったような賑やかな場所。
ガラス張りで出入口近くに書店か何かがあり、中央にフードコートのような飲食店。
ガラスとステンレスを多用していて近代的で金属のコントラストがキリッと目立つ。

そこに英国人の二人息子がいる。それを誰かが演じている? 少年期の次男は三男が演じている?

三男が出入口から商業施設を出て歩くのを追う。
人の群れからちょっと外れた場所。
少し外れただけですぐひと気のない田舎道に変わり、砂利道になる。
道の先に森が見える。右側に古い穴蔵のような住まいがある。

そこに何かの秘密組織が住んでいるのを私は知ってる。秘密組織と言っても、とても健全で昔ながらの暮らしを守っている原住民のようなグループ。
地面より少し盛り上がった住居。入り口から簡易的なハシゴを降りていく。

下まで降りると、パンとイワシを焼いたのが私に提供される。人はいないがそれらが自然に私のところにやってくる。
降りてすぐ左手に簡易扉がある。上と下が塞がってない古い木製の扉。
そこにイワシを貼り付けて焼いた形跡がある。扉を開くと何もない。
でもプツプツとイワシが焼けた音がまだしている。

そのすぐ右側の別の扉の向こうに彼らがいる気配を感じる。三男はその組織と関係がありそう。

2023/11/25

舞台に出演する人たち。
ピーター・バラカンがあの世から教えを説く(?)老人の役。

たぶん昔のお隣さんの新宅に母と一緒にお邪魔していて、C駅に行く。
いつも夢に見る商店街と連結するスーパーに入る。階段を降りて右手にスーパーの入り口。

階下は寝具売り場。着る毛布みたいなものがいっぱい吊り下げてある。

別の階にはDIYの革ベルト?杖(ピッケル)?
何か作れる工房を併設した売り場。東急ハンズみたいな所。

また別のフロアに行くと、広い展覧会場のような場所。
何かを樹脂で表現した物体がそこかしこに置いてある。インスタレーションのよう。
どれも乳白色とベージュ、茶の淡色で表現されてる。

龍安寺の石庭のようにも見える。この作品群はさっきの舞台と関係ありそう。人間の亡き骸がそこに集成したような。

誰かが私が入ってきたのを見つけて寄ってくる。解説ボランティアか?
それをなにげなく避けながら作品を見ていく。

ブライアン・ウィルソンの何かを模した作品。
私はそのうちの一点に惹かれる。にっこりする。近くに寝そべって作品を見る。

2023/11/27 夢
1月ふつか 1/24
16のゼッケン番号が横に並ぶ。
それは人垣。人だかりではなく、人の形のフェンスである、本当に生きた人間のような気がする。
その向こうに光がいっぱい漏れる、何かが行われている、燃やしているか何かの物体から光が発するのか。
薄暗い工房。
大きな作品を持ち込む学生、他にも何人か作業してる。

別の建物、企業のビル、実は悪いことをしてる、その近くの中華料理店で誰かと3人で食事する、密談のよう? テーブルが汚いと気にする一人、店員が注文を取りにきてテーブルを拭く。

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