2024/06/21
2024/06/21夢
探している本があって、図書館のような建物に入る。
知り合いの男性が利用方法を教えてくれる。
入り口付近のロビー(?)に公衆電話があり、そこで係の人に電話でリクエストするらしい。
館内は薄暗い。
入り口に入ったのに、また入り口に入る(?)。
ガラスの引き戸を開けたすぐ前にトイレの入り口がある。
ぐるっと右に回るとそのトイレの出入り口がまたある。
その向かいに男性用トイレの出入り口がある。
その2つの出入り口の間に、ウォータークーラーが邪魔するようにドンと置いてある。
用を足して出てきた人が通りにくそうに通り抜けて行く。
ウォータークーラーには四辺から4つ水が出てくる穴があって、私はどの穴から水を飲もうか迷う。
上階に行くと、ペンキで塗り直したような質感の白い室内と建具。
薄暗い。
幅90cmくらいの白い階段を上に上に上がっていく。
階段の端にたくさん古い本が積んである。
部屋も本で埋もれて床が見えない。
積んであると言うよりもう「山」である。
本の山を登るようにして目当ての本を探す。
吊り戸棚を開けると、そこにもぎっしり本が詰めてある。
知ってる漫画がチラッと見えた気がする。
古い漫画。
手塚治虫か藤子Fか。
私はさっきの知り合いの男性に、
この情景が「以前見た夢とよく似てる、正夢かもしれない…」とか話している。
「以前見た夢」というのは、下の2つのどっちかなんじゃないかなと思う。