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2024/10/26, 27

2024/10/26
引っ越したばかりの家。
入ってすぐにキッチンがあり、奥に和室。
奥の和室は私の部屋。
たぶん家族で住んでる?

姪っ子が母と一緒に遊びに来て散らかしている。

夜になって子供が帰ったあと、本棚の隅にバナナの皮が落ちている。
姪っ子の親に向かって私が「ほらここにもバナナの皮がある…」とか言って拾い上げる。
拾っても拾ってもまたバナナの皮が落ちていていくつか拾い上げる。

文庫本の間にしおり代わりに挟んだバナナの皮を見せて「ほらーここにも」と言う。
「虫が出たら◯◯のせいだからね」と私が言ってる。

夜が明ける?
向かいに窓があって外が明るい。
曇り空。
視界は抜けていて高速道路みたいなコンクリートの高架か、土手のようなものが遠くに見える。

ガラガラと引き戸を開けると廊下。
その向こうに大きな玄関?
廊下沿いに別の部屋がいくつも並んでいるのでアパートじゃなくて旅館みたいに見える。

廊下に出て何かしたあと、部屋に戻る。
引き戸を開けて和室に進むと畳が盛り上がって、奥に向かって床が高くなっていく。
傾斜のついた畳を見るのは初めてで驚いていると、奥の和室のさらに左奥にも和室があり、老夫婦がいた。

二人とも白い無地の浴衣を着て、うつ伏せのおじいさんをおばあさんがマッサージしている。
二人は呆れた感じでこちらを見ている。
この時やっと部屋を間違えたことに気づいて、私は老夫婦に謝り、部屋を出る。

そのあと屋外に出て、窓から見えた道路に立ってこの建物を見ている。

するとヨボヨボになったダチョウのようなラクダのような動物がやって来る。
首のあたりの皮膚がダルダルになってる。
脚の構造がちょっとよくわからない。覚えてない。

鳥が何か喋りだす。
話の内容からこの鳥がさっきのおじいさんであることがわかる。
何かの理由で鳥に変えられてしまった、
心を震わせる音楽を聴いたら元に戻れる、みたいなことをぽつりぽつりと語っている。

私は心配になって何かできることがあればしてあげたいと思う。
しばらくすると父がやって来たので、「お父さん、こちらお隣の吉村さんです」と鳥のことを紹介する。

それからはずっと吉村さんに同行している。
地元の交差点のところに人が密集してお祭りのような騒ぎ。
山車のような自動車の後ろについて吉村さんと歩いてる。

気づいたら上空にいて、お祭り騒ぎを鳥の視点で眺めている。
交差点の向こうの電信柱のあたりにいる男の足元にカチッと焦点が合う。
足元の水たまりに何か落ちている。
それに注目している。


2024/10/27
昔飼ってた犬のワン!と吠える声で目が覚めた。

それまでは板3枚で三角の筒を作る作り方を想像している夢を見ていた。
その3枚の板に凹みをつけるかどうかを思案していた。

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